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パチスロの月予算はいくらまで?収入3パターンで生活費との割合を試算してみた

パチスロの月予算はいくらまで?収入3パターンで生活費との割合を試算してみた

給料日の3日前、財布の中身が2,800円だったことがある。パチスロを始めて半年くらいの頃で、金曜の夜に「ちょっとだけ」と寄ったホールで気づいたら食費まで使っていて、残りの3日間はコンビニのおにぎりと家にあった素麺でしのいだ。あのときの「なんで私こんなことしてるんだろう」って気持ちは、今でもけっこう鮮明に覚えてる。

それがきっかけで、私は月の初めに「今月パチスロに使っていいお金」を決めて、封筒に入れて管理するようになった。4年目になった今は、ざっくり手取りの5%くらいで落ち着いていて、負けても生活が揺れることはなくなったかも。

この記事では、一人暮らしで家賃や食費を払いながら週末にほどほど遊ぶなら、月予算はいくらが無理ないのかを、手取り別に3つのモデルケースで試算してみる。私自身が予算を超えてしまった月の反省も、正直に載せるね。

この記事でわかること - 「手取りから固定費と貯金を引いた残り」から予算を決める考え方 - 手取り16万・20万・25万円の3ケースでの月予算の目安 - その予算で5スロ・20スロがどれくらい打てるかの回数シミュレーション - 私が予算を8,000円オーバーした月の原因と反省 - 月初にやっている予算設定の手順とチェックリスト

予算は「余ったお金」から決める。私が4年目で落ち着いた割合

予算は「余ったお金」から決める。私が4年目で落ち着いた割合

最初の年に失敗した理由は、はっきりしてる。予算を「なんとなく手取りから」決めていたから。手取りが20万あるから月2万くらいいいよね、みたいな感覚だったんだけど、家賃や光熱費、食費、通信費を引いたら自由に使えるお金って実はそんなに多くない。そこから2万抜くのは、私の生活には重すぎた。

今は次の順番で考えてる。

  1. 手取りから、家賃・光熱費・通信費など「毎月必ず出るお金」を引く
  2. 食費・日用品・交通費など「生活に必要な変動費」を引く
  3. 貯金として先に取っておく分を引く
  4. 残った金額が「自由に使えるお金」で、その15〜20%をパチスロの上限にする

この「15〜20%」は誰かに教わった数字じゃなくて、私が4年やってみて「負けても翌月に響かない」と感じた範囲。これを手取りに対して見ると、だいたい4〜6%くらいになる。私は手取り約20万で月1万円に設定してるから、ちょうど5%だね。

大事なのは、この予算は「負けてもいい金額」として考えること。勝ったら戻ってくる前提で組むと、負けた月に一気に崩れる。私はそれで痛い目を見たから、予算はすべて溶けてもごはんが食べられる額にしてる。

なお、ここで出す固定費の金額は私や周りの友達の生活を参考にした一例で、地域や暮らし方でかなり変わる。家計全体の見直しはファイナンシャルプランナーみたいな専門家に相談したほうが確実だと思う。

手取り別3ケースで試算した「無理のない月予算」

手取り別3ケースで試算した「無理のない月予算」

同じ「一人暮らし・週末に遊びたい」という条件で、手取りだけ変えて試算してみた。固定費は手取りに合わせて家賃や食費を少しずつ変えてる。

ケースA:手取り16万円(家賃6万円)

項目 金額
家賃 60,000円
光熱費 10,000円
通信費 8,000円
食費 30,000円
日用品 5,000円
交通費 5,000円
貯金 10,000円
残り(自由に使えるお金) 32,000円

残り3万2千円の15〜20%だと、4,800〜6,400円。現実的には月5,000円くらいが上限になる。この予算だと20スロはほぼ無理で、5スロを月に2回、1回2,500円ずつくらいの遊び方になると思う。

正直、この手取りで家賃6万は自由になるお金がかなり少ない。パチスロを「毎週」の趣味にするのはしんどいかも。月1〜2回のご褒美くらいの距離感が合ってる印象。

ケースB:手取り20万円(家賃7万円)

項目 金額
家賃 70,000円
光熱費 10,000円
通信費 8,000円
食費 35,000円
日用品 7,000円
交通費 5,000円
貯金 20,000円
残り(自由に使えるお金) 45,000円

残り4万5千円の15〜20%で、6,750〜9,000円。私はこのケースにいちばん近くて、実際に月1万円で運用してる。ちょっと20%を超えてるんだけど、服や外食にあまりお金を使わないから、その分をこっちに寄せてる感じ。

ここで注意したいのが、この4万5千円には友達とのごはん代、服、美容院とかも全部入ってること。パチスロに1万使ったら、残りは3万5千円。飲み会が2回入る月は、けっこうギリギリになるんだよね。

ケースC:手取り25万円(家賃8万円)

項目 金額
家賃 80,000円
光熱費 12,000円
通信費 8,000円
食費 40,000円
日用品 8,000円
交通費 5,000円
貯金 30,000円
残り(自由に使えるお金) 67,000円

残り6万7千円の15〜20%で、10,050〜13,400円。月1万〜1万3千円くらいが目安。このくらいあると、5スロなら毎週、20スロでも月2回くらいは遊べる余裕が出てくる。

ただ、手取りが上がると家賃も上がりがちで、「思ったより残らない」のはどのケースも同じだった。手取りが増えた分をそのまま予算に足すんじゃなくて、貯金も一緒に増やしてるのがポイントかも。

その予算で何回打てる?5スロと20スロの回数シミュレーション

月予算が決まったら、次に考えるのは「1回あたりいくらまで使うか」。私は月予算を3〜4分割して、1回の上限を決めてる。

月1万円の場合で試算すると、

  • 5スロ(1回3,000円上限):3,000円で600枚。月3回くらい打てる。1回あたり2〜3時間は遊べる感覚
  • 5スロ(1回2,500円上限):500枚で月4回。毎週土曜に行けるペース
  • 20スロ(1回5,000円上限):5,000円で250枚。月2回。当たらなければ30分で終わることもある

20スロは、月1万だと本当に「2回チャンスがあるだけ」。私は最初の年に20スロばかり打って、月の前半で予算が消えてた。今は基本5スロで、月末に予算が余ってたら20スロを1回だけ、というルールにしてる。

低貸しのデメリットも書いておくと、勝ったときのリターンも小さい。5スロで2,000枚出ても1万円。「一発逆転」みたいな夢は正直ない。でも、その分「今月マイナス1万で済んだ」で終わるから、予算を守りやすいのは間違いないと感じてる。

予算を8,000円オーバーした月の反省

予算を8,000円オーバーした月の反省

ここからは去年の夏、私がやらかした月の話。

7月の第1週に5スロで珍しく1,800枚出て、月の収支が早い段階でプラス6,000円くらいになった。それで「今月は余裕あるし」って気持ちになって、第3週に20スロを打った。結果は5,000円の上限を無視して8,000円投資、全部飲まれた。第4週にも「取り返したい」って気持ちで行って、また5,000円。

月末に封筒とメモを見返したら、予算1万円に対して使った額は1万8,000円。オーバー8,000円。収支としては第1週の勝ちを入れてもマイナス1万2,000円だった。

振り返って原因だと思ったのは、この3つ。

  • 月の途中で勝ったお金を「今月の予算に上乗せ」してしまった
  • 20スロの1回上限(5,000円)をその場の気分で崩した
  • 負けた直後に「取り返す」目的で翌週の予定を立てた

特に1つ目がまずかった。勝ち分は本来「翌月に繰り越すか、生活費に戻すか」を決めておくべきで、私は今は「勝ったお金は封筒とは別の袋に入れて、月末まで触らない」ってルールを追加した。8,000円って金額だけ見れば大した額じゃないと思われるかもしれないけど、あの月は美容院を1回スキップすることになって、地味に生活に響いたんだよね。

月初にやっている予算設定の手順とチェックリスト

最後に、私が毎月1日にやってる手順をまとめる。10分もかからないけど、これをやるかやらないかで月末の気持ちが全然違う。

  1. 給料日に、家賃・光熱費・通信費の引き落とし額を家計簿アプリで確認する
  2. 食費・日用品・交通費の目安と、貯金分を差し引いて「自由に使えるお金」を出す
  3. その15〜20%を目安に、今月のパチスロ予算を1,000円単位で決める
  4. 予算を現金で封筒に入れ、キャッシュカードとクレジットカードは持ち歩かない
  5. 1回あたりの上限額と、行く回数の目安をメモに書く
  6. 打った日は帰ってすぐ、投資額・回収額・機種をメモする
  7. 月末に封筒の残りと収支メモを見返して、翌月の予算を調整する

ホールに行く前に確認してるチェックリストも載せておく。

  • [ ] 今月の封筒の残額を確認した
  • [ ] 今日の上限額を決めて、その分だけ財布に入れた
  • [ ] キャッシュカード・クレジットカードは家に置いてきた
  • [ ] 今日は「取り返す」目的で行くわけじゃない
  • [ ] 帰りの電車代・ごはん代は別に確保してある
  • [ ] 今週、飲み会や大きな出費の予定が入っていないか確認した

4つ目の項目は、私にとってすごく大事。「取り返したい」って気持ちで行く日は、だいたい上限を守れない。その気持ちが強い日は、思い切って行かないようにしてる。

それと、予算を決めても毎月守れない、生活費に手をつけてしまうことが続く、という場合は、自分で管理する問題を超えてるかもしれない。そういうときは一人で抱え込まず、依存に関する相談窓口や専門家に話してみるのも選択肢だと思う。

まとめ

一人暮らしで週末にパチスロを遊ぶなら、予算は「手取りから固定費と貯金を引いた残りの15〜20%」を目安にするのが、私が4年やってみて無理がないと感じたライン。3ケースの試算だと、手取り16万で約5,000円、20万で7,000〜1万円、25万で1万〜1万3千円くらいになった。

5スロ中心なら月1万円で3〜4回は遊べるし、負けても生活が揺れない。逆に、勝った月に予算を上乗せしたり、20スロで上限を崩したりすると、私みたいに8,000円オーバーして美容院を我慢することになる。

派手さはないけど、この距離感になってから「今月はマイナス6,000円で済んだ、まあいいか」って思えるようになったのが、いちばん大きな変化かも。毎月の予算はあくまで目安だから、自分の家計と照らして、ちょっと少なめから始めてみるのがいいと思うんだよね。

広瀬
広瀬

社会人になってから始めたパチスロ歴4年目で、最初の年に給料日前に生活費まで溶かした経験をきっかけに、予算を決めて記録を残すようになった

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